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健康的な年末年始の過ごし方

早いもので、もうすぐ一年が終わりますね。
今年は忘年会や帰省が減ったものの、やはり年末年始にご自宅でおいしいものを頂こう!という方も多いのではないでしょうか。
内蔵が疲弊する年末年始にこそ是非実践して頂きたいものをご紹介致します。

年末年始の過ごし方で、来年の健康状態は変わる

ローストチキン、ケーキなどスイーツ、すき焼き、ローストビーフ、ステーキ、かに鍋、ぶりしゃぶ、おせち、冷たいビールにワイン。
年末年始は何かとごちそうが続きます。そしてつい、食べ過ぎてしまいますよね。

人が集まって食事する機会が1年で最も多くなる時期ですから、何を食べるか、自分でコントロールできないことも多いですよね。
「ごちそう」は、腸に負担をかけるものが多く、更に過食がちになると、質と量のダブルパンチになってしまいます。

来年の心身の健康は、年末年始の食べ方で決まる

免疫の約7割を司る腸。
口から入ったものを消化・吸収して不要なものは排出、循環を司る腸。

腸の状態が、心身の健康を決めていることは、もう皆さまご存知の通り。
腸内環境が悪くなると、リスクが高まる健康問題。

・風邪やインフルエンザなど感染症
・頭痛
・慢性疲労
・うつ病や不安障害を含む気分障害
・便秘または下痢
・ぜん息
・アレルギーのような食べ物への過剰反応
・肥満

毎年必ず周りで何人か、お正月に体調を崩して寝込んでる人っていませんか。
年末の疲れが出ちゃったんだね〜と声をかけますが、本当にそうでしょうか。
年末に食べていたもの、食べ方で、腸を疲弊させてしまっていることもあるのです。

また、お正月。
朝から糖質たっぷりのお節を食べて、糖質スパイラルにハマって食欲旺盛、お雑煮まで食べて。。
その後は程良い眠気で、温かい室内でゴロゴロ・・・。
これがお正月ならではの最高の過ごし方!なんて思っている方も多いのではないでしょうか。
これは誰もが経験したことがあるはず。

腸内環境の悪化が慢性疲労に繋がるっていうことは、皆さんしっくりきますよね。
脳が溺れている気持ち良さの反面で、腸が悲鳴をあげている証拠です。

集中力も低下しますので、このまま仕事始めを迎えても、パフォーマンスは上がらず。
せっかくの新年なのに、良いスタートダッシュを迎えられません。

糖尿病、高血圧など。
生活に支障が生じるレベルの疾患も、腸内環境との関連が深くあります。
重大な健康問題でなくても、先に挙げた不調は体内で炎症が起きている証です。
炎症だということに気付かず、食を改めて火消し作業しないと、立派な病歴ができていきかねません。

腸内バランスを保てれば、多少の毒を摂っても無害で済ませられる

日常心がけている通り、毒を摂らず、お腹を冷やさず、量を節制できるのであれば、それに越したことはありません。
でもせっかくの楽しい食事の場で、自分を厳格に規制しすぎると、楽しめませんよね。
多少ハメを外してしまったとしても、すぐに腸内バランスが良好に戻って悪い力が優勢にならなければ、大丈夫。

腸内環境を良くする為に、特に年末年始の今、皆さんに行って頂きたいことをご紹介致します。
簡単に実践できることばかりです。
身体の中で起こることを理解・意識して、できることから早速行ってみてください。

来年も健康に過ごせるように、年末年始の今、実践してほしいこと

■炭水化物を減らして良質の脂肪を摂る

会食時以外、ご自身で食を選択できる時に意識してほしいことです。

外食や加工品の頻度が増えると糖質過剰傾向になりますが、
糖質が多く繊維質が少ない食事内容になると、腸内の良くない細菌にエサを与え勢力拡大を許してしまいます。

血糖値をバランス良く保つ食事は、腸内細菌のバランスも保ちます。
繊維の多い野菜や果物をたっぷり摂るよう心がけ、タンパク質源をサイドに。
揚げ物、パン、パスタ、ケーキ・・このようなものを食べる機会が増えるので、ご自身で食べる時はグルテンフリーを意識してみてください。

■過度に脂質を避けない

「低炭水化物・高脂肪」食が最もカロリーを燃焼するとも言われているそうです。

皆さんこの時期体重が増えがちになって脂肪を避けたくなると思うのですが、逆に脂肪をしっかりと摂ることで体重増加を防げるのです。
そして、体内での炎症の発生を未然に防ぎます。

もちろん、良質の脂肪であることが重要です。
バターは太りそうというイメージをどうしても払拭できない皆さん、植物性のココナッツオイルや、ビーガン発酵バターなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。

■プロバイオティクスを摂取する

腸内の有用菌たちの機嫌を損ねてしまいがちな時期ですから、応援団を送り込んでやってください。
暴飲暴食してしまった時、お肉を食べた時、外食や出来合いの惣菜・弁当を食べた時、生ものを食べた時・・・多めに摂取するようにしてみてください。

味噌、納豆、ヨーグルト、キムチなど、プロバイオティクスを多く含む食品で摂取することができます。

■プチ断食する

消化しにくい食べ物を次から次へと口に入れがちとなる今の時期、腸を含めた消化器はフル稼働です。
腸が疲弊して消化が追いつかなくなれば、有害物質の排出が滞り、腸内バランスを破壊してしまいますね。

夜遅くまで食べたり呑んだりした時、食べ過ぎてしまった日の翌朝は腸をお休みさせてあげましょう。
寒い冬におすすめなのは、身体を温める作用を持つ葛や、熱々玄米スープを用いながらのプチ断食です。

私たちは「生命を維持する為に働いてくれる菌」たちのオーナー

今回、特に年末年始の今に実践して頂きたいことをお伝えしました。
身体の状態や生活スタイルに合わせて応用しながら取り入れてみてください。

私たちの身体の中には数えきれない程の菌が棲みついていて、その菌たちの働きによって生命を維持することができています。菌たちのオーナーとして、その声に耳を澄ませ機嫌を損ねず、彼らが快適に共生できるようにしてやりましょう。

大切なのは、目的と手段を間違わないこと。
ある健康法が流行ると、多くの人がその「健康法を実践すること」を目的にしてしまいがちです。

心身の健康を自分でコントロールできるようになるためには、心身が発しているサインに耳を傾けてみてください。
今回ご紹介したことを含め、健康法はあくまでその手段です。
ご自身に合ったやり方で実践し、好転の変化をぜひ作ってください。
残り少ない今年の一日一日を皆さまが心身快適に過ごし、素晴らしい新年を迎えられますように。