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美容と睡眠

睡眠こそが最高の美容法?!

「あなたは睡眠で休養が充分とれていますか?」そう聞かれたとき、何と答えますか?
実は、日本人の5人に1人が「あまりとれていない」「まったくとれていない」のいずれかと感じているそう。
昔から「睡眠不足はお肌の大敵」なんて言いますよね。
今回は、睡眠と美容についてご紹介します。

睡眠中に分泌されるホルモン

ホルモンと聞くと「男性ホルモン」「女性ホルモン」が思い浮かぶと思いますが、人間の体内には100種類以上のホルモンがあるといわれます。

そのうち、美肌を保つために重要なホルモンのひとつが「成長ホルモン」です。

成長ホルモンはその名の通り身長を伸ばし、子どもの成長には欠かせないホルモンで、眠りについてから2~3時間の間に分泌されるといいます。

まさに「寝る子は育つ」の所以ですね。

では、大人はもう身長も伸びることもないので、不必要では?と思いがちですが、成長ホルモンには「細胞の修復」や「疲労回復」という重要な働きがあります。

お肌の細胞分裂や再生は成長ホルモンにより促進されます。

そのため、肌を生まれ変わらせ美肌を保つためにも、成長ホルモンの分泌、すなわち睡眠はとても重要なのです。

睡眠不足はダイエットの大敵?!

なんと、睡眠不足は肥満の原因にもなるという恐ろしいデータも!

眠りは、浅い睡眠(レム睡眠)と深い睡眠(ノンレム睡眠)を約90分のサイクルで交互に繰り返しているのですが、この深い睡眠が減少してしまうと肥満の発症につながるそう。

また、睡眠不足の状態では、食欲を刺激するホルモンが増加し、過食につながるという研究も。

健康的な体形を維持するためにも、規則正しい質の高い睡眠を心がけたいところですね。

エイジングケア効果のある時間帯

「ノンレム睡眠」には4段階の深さがあり、3段階以下を深睡眠と言います。

成長ホルモンは、3段階から4段階のときに最も分泌されます。一般的には、入眠後約3時間の間がピークとされています。

体温を下げ、睡眠を促すホルモンであるメラトニンは、午前2~4時に多く分泌されます。メラトニンには抗酸化作用もありますから、短時間睡眠だとしても、午前2時には深く眠っていたほうがいいでしょう。3~4時間しか睡眠時間がないのでしたら、午前0~1時に寝て、明け方4時頃に起きるのがおすすめです。

しかし、抗ストレスホルモンで、脂肪を燃焼するコルチゾールは、午前3時頃から分泌が増え始め、午前8時頃がピークに。また、レム睡眠は午前3~6時の間に増えます。ですので総合的に考えると、徐波睡眠を午前3時までにとり、それ以降のレム睡眠もしっかりとれる、午前0~6時の間に寝ているのが、体にとってベストなのです。

質の良い睡眠で美容効果もUP!

一般的に30代では7時間の睡眠時間が必要だといわれています。

ただ、忙しい日々の中、睡眠時間をのばすことはなかなか難しいですよね。

では「睡眠の質」をよくする方法をチェック!

今日から睡眠環境を整えて、心地よく眠って美しい肌を目指しましょう!

就寝前のカフェインは控える

ノンカフェインのハーブティーやホットミルクでリラックスするのもいいですね。

 

就寝前のアルコール・喫煙は控える

アルコールは眠りを誘ってよいのでは?と思われがちですが、途中で覚醒しやすくなるため睡眠の質は落ちてしまいます
また、タバコに含まれるニコチンにも覚醒作用があるので就寝前の喫煙も避けましょう

快適な睡眠環境を整える

当たり前のように思われがちですが、実はとても大切なこと。
快適な温度・湿度に調整し、身体にあった枕や寝具を選びましょう。
また、照明は明るすぎず、不安を感じない程度の暗さに調整しましょう。

就寝前のブルーライトに注意

ブルーライトを見ると脳が「昼間だ!」と勘違いしてしまい、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌が抑制され、不眠につながると考えられています。

就寝前、ベッドの中でスマホを見たくなることもありますが、良質な睡眠のためにはぐっと我慢しましょう。

就寝2時間前に入浴を

実は、体温と睡眠はとても関係が深いもの。

体の中心の温度(深部体温)が下がるときに眠気が訪れます

赤ちゃんが眠くなると手足が暖かくなるのは、深部体温を下げようとしているためです。

就寝時に深部体温を「下げる」ことができる状態にするためには、
就寝の2時間ほど前に38~40℃くらいのぬるめのお風呂にゆっくりつかり
深部体温を上昇させることが重要です。

すると、お風呂上りのほてりが引いてきた頃、深部体温も下がり始めるため入眠に最適なタイミングとなります。

就寝前のリラックスにアロマを取り入れる

眠りの質をあげるアロマにはいろいろとありますが、今回おすすめしたいのが「オレンジ・スイートの精油」。

夜はいろんな不安なことや、嫌なこと、明日やらなければならないことなどがぐるぐると頭の中を回って、なかなか眠りにつけないことがありますよね。

そんなとき、オレンジ・スイートの精油を嗅ぐと、リラックス効果で不安が解消されるという実験結果もあるそうで、ストレスフルで忙しい毎日を送る人に、最適なアロマです。

頭皮マッサージによって頭の筋肉のコリをほぐすと、緊張状態が和ぎます。すると、休息モードのときに副交感神経が優位になってくるので、自然にリラックス状態になるんですよ。このリラックス状態で眠りについて、深い睡眠を得られると先ほどもふれた「成長ホルモン」がより多く分泌されやすくなるんです。

性格や体質、時期によって不安定になることも多い「睡眠」ですが、ご自身にあった方法を試して、リラックスでき、しっかりと疲れが取れる「質の良い睡眠」を得られるように、日ごろの生活で、できることから少しずつ気を付けていきましょう。